バジル
分類:セリ科
学名:Ocimum basilicum
和名:メボウキ
種まき時期:春と秋
収穫時期:6月~10月
発芽適温:20~25℃
生育適温:25~30℃
原産地:熱帯アジア、インド
覆土:好光性種子なので薄く
バジルには様々な種類がありますが、一般的にバジルと呼ばれているのは右の写真のようなスイートバジルです。
種からも苗からも簡単に栽培できるので、キッチンガーデンにはおすすめのハーブです。
適温での発芽率はとても良く、丈夫で育てやすいハーブです。
プランター栽培にも適しているので、一株でも作っておくと、お料理に新鮮なバジルを使えて便利です。
栽培記録(2015年)
まとめ
【品種】:バジル「スペルボジェノベーゼ(国華園)」
【播種日】:2015年4月16日
【発芽までの日数】:約1週間
4月は気温が安定しないので種まきは室内で行い、ポリポットに鉢上げしたころ屋外へ出しました。
蒔き床には赤玉極小粒を単用で、鉢上げには赤玉土と腐葉土メインの混合土を使いました。
蒔き床にタネをバラ蒔きし、本葉1枚が展開したところで2~3芽ずつ7.5ポリポットに鉢上げしました。
その後は特に問題なく、順調に成長。肥料は最初の鉢上げ時に少し化成肥料をほどこしたのみ。
もったいないので間引きせず、そのまま本葉が6~8枚程度になったところで、プランターと地植えのトマトの株元に定植しました。
栽培記録
播種後7日(4/23)
子葉が開ききりました
(5/3)
本葉が見えてきました
(5/3)
ここらで鉢上げです
(5/31)
株がきくなってきました
(6/2)
植え付けで~す
(6/14)
葉が増えてきたので摘芯&収穫開始です