ハンギングバスケット
植物をハンギングスタンドや軒先などから吊り下げて飾るための専用バスケットです。
素材はワイヤーなどのアイアン製から自然素材、プラスチックなど様々あります。
また園芸専用のものだけでなく、雑貨屋さんなどで売られているアイアンバスケットや、小型の入れ物などを利用して、自分だけのバスケットを作ることもできます。
デッドスペースになっている空間を利用して、植物を楽しく飾ってみましょう。
ハンギングバスケットには壁掛けタイプのハンギングバスケットもありますが、このコーナーでは吊り下げタイプのバスケットをご紹介します。
アイアン(ワイヤー)のハンギングバスケット
アンティークな雰囲気もあり、アイアンならではの柔らかい曲線が美しいワイヤーのバスケット。
私もいくつか持っていますが、庭木にさりげなくぶら下げたり、ハンギングスタンドを使ったりして飾っています。
吊り下げるだけでなく、形状によっては普通のプランターのように置いて使ってもステキです。
通気性もよく、どんな植物にも合うと思います♪
通常は土がこぼれないようにヤシマットなどを敷き詰めて植物を植え付けますが、水切れが激しい植物の場合は、さらに内側にビニールを敷くのもよいです。
その際は、ビニールに竹串などで水抜きの穴を数か所あけましょう。
その他の素材のハンギングバスケット
プラスチック製の吊り鉢
プラスチック製(樹脂製)のバスケットの特徴は軽量で、耐久性、保水性に優れているところです。価格も比較的手ごろなものが多いですね。
デザインはあまり凝ったものはなく、シンプルな形状のものが多いですが、他の素材と違ってカラーのバリエーションが豊富です。
塗装や素材で質感を変えているものもあります。
またチェーンが取り外しできて置き型としても使えたり、底面の水抜き穴を塞ぐことができるもの、底に水をためられるものなどいろいろあるので用途によって確認するとよいです。
そのほかの素材のバスケット
種類は少ないですがアイアンやプラスチックのほかにも、ブリキやテラコッタ、天然素材を使ったハンギングバスケットもあります。
ラタンなどは屋外で使用するとあまり長持ちはしないのですが、使い込んで古びていくのもナチュラルガーデンらしくてよいかもしれませんね。
私も持ってますが、手直ししながら最後はオブジェとして使ったりしています。
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