いろいろ使える用具入れ・トラッグ
Stewart社のガーデントラッグ
ガーデニングをしていると、草花の苗や園芸用具など、たくさん持ち歩く必要が出てきます。
両手にいろいろ持って右往左往していると危ないし、なんだかスマートじゃないですよね。
いままでその辺にあるものを代用して使ってはみたものの、やっぱり使い勝手が悪かったり、劣化して壊れてしまったり、結局安物買いのなんとかみたいなことによくなります。
ガーデニングツールは屋外で使うものなので、やっぱりしっかりしていて使いやすいものが一番です。
自分の使い方に合ったステキなガーデントラッグを探してみましょう。
ガーデントラッグ
わが家の庭仕事で大活躍なのが英国Stewart社のガーデントラッグ（↑）。さすが園芸大国のイギリスだけあって、使いやすいものを作ってくれます。
上の写真はわが家で愛用している実物です。ちょっと使ってる感が出てますが、たくさんの苗とシャベルなどの道具を一気に持ち運ぶのにとても便利ですよ。
持ち手もしっかりしていて、植え付けの際に掘った土を入れて歩いても大丈夫です。また用土を混ぜるのに使ったり、鉢物の植え替えに使ったり、とても重宝しています。
もちろん、用具入れとして、散らかりがちな園芸用具を入れておいてもさまになります。ちなみに購入してから5年以上たっていますが、壊れることもなく丈夫で愛用させていただいてます。
＜2022年1月 追記＞
久しぶりに見てみたら残念なことにStewart社のガーデントラッグやelho社のボウルはなかなか手に入らないようですね。残念ですが他にもいろいろ代用できる物が登場しているので使っていきたいですね。
トレイ／手箕（てみ）
ガーデントラッグには乗り切れない沢山の土や大量の落ち葉を運んだりするのに重宝するものといったらやっぱり手箕ですw。
箕っていうと竹ひごなどの自然素材でつくった伝統的なものを思い浮かべますが、わがやではプラスチック製のシンプルで丈夫なものを使ってます。
そのほかにも見た目がおしゃれなのがタイディトレイです。こちらは土や落ち葉の運搬のほか、作業用のトレイとして土づくりや鉢の植え替えなどにも便利です。
大きなものもあるので、ベランダなどでガーデニングをするときにもよいですね。
ソフトバケツ
ガーデントラッグもよいけど、もっと手軽で安価な入れ物もあります。
今やメジャーになっているソフトバケツ。タブトラッグスやスタックストーなどのブランドはいろんな用途に使われているポピュラーな物入れ。
どれも持ち手が付いていて丈夫なので、ガーデニングにもピッタリです。またカラフルで好きな色が選べるのも魅力。
私は普通の縦長で大きなタブトラッグスを用具入れのために持っていますが、上の浅型のシャローは雑草取りに使ったり、園芸用土の混ぜ合わせに便利で使い勝手がよいと思います。
またスタックストーの横長のスリムはトラッグの代わりにも使えそうですね。
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