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オルレア・グランディフローラ

オルレア・グランディフローラの画像
オルレア・グランディフローラ

分類:セリ科、耐寒性宿根草(一年草扱い)
学名:Orlaya grandiflora
別名:オルレイア、オルラヤ
原産地:ヨーロッパ
種まき時期:9月~10月
開花時期:4月~6月
発芽適温:15℃~20℃
生育適温:
発芽日数:6~8日
株間:30cm~40cm
覆土:1mm

オルレア・グランディフローラのタネ

ホワイトレースという名称がついているように、白いレースのように繊細で美しいお花です。

一つ一つのお花は花径が数cm程度で、それが集まって花房となり、約10cmほどの大きなお花に見えます。

種子はイガイガしたとげがありますが、大きくてとてもまきやすいです。

種まきは発芽適温が20℃前後なので、10月が適期とされていますが、こぼれ種は9月の上旬から中旬には発芽しているので9月でも大丈夫だと思います。

栽培のポイント

種まき

秋蒔きは暑さがひと段落する9月~10月ごろが蒔きどきです。

通常は約2週間前後で発芽が始まりますが、私の経験ではもう少しかかることもありますので少し待ってあげてください。

タネは大きめなのでポリポットやジフィーセブン、ジフィーポットなどに2~3粒ずつ直まきし、まだ気温が高い場合は日陰で管理します。

播種には赤玉と腐葉土の混合土や、市販の種まき専用土などを使うと良いと思います。

ジフィーセブン・ピートバンの使い方

どちらもピートモスを圧縮加工したもので、水で膨らまして使用する育苗資材です。

ジフィーセブン・ピートバンの詳しい説明はこちら>>

 

育苗・管理

発芽したら日に当て、本葉が2~3枚になったころ一本に間引き、そのまま管理します。

ジフィーセブンの場合は表面に根が出てきたら、ポリポットなどに一旦仮移植します。

鉢上げや仮移植の際、種まき専用土などの市販の培養土を使う場合は特に肥料は必要ありませんが、赤玉や腐葉土などで混合土を作る場合は元肥として化成肥料を混ぜておくとよいです。

オルレア・グランディフローラはこぼれ種でも開花するほど寒さに強いので、霜が降りる前11月上旬ごろまでに定植してしまいます。

植え付けは日当たりがよく、水はけのよい場所が最適です。また、わが家では霜柱が張る場所でも霜よけは特にしていません。

苗が小さすぎる場合は無理をせず、鉢増ししてワンサイズ上のポリポットなどで冬を越させ、早春に植え付けるとよいです。

病害虫

育苗中は寒い時期なので特に心配する病気や害虫はありません。

こぼれ種からの栽培

オルレアの種子の写真
オルレアの種子

花が終わったらそのまま放置し、種子が熟すのを待ちます。しばらくして右写真のように花房が茶色くカラカラになったら採取の時期です。

採取した種子は封筒などに入れて秋まで保存し、改めて種まきしてもよいのですが、簡単なのはすぐにそのまま庭にバラ蒔いてしまうことです。

上にも書いたように、オルレアは9月にはこぼれ種が発芽するので、本葉が2~3枚の頃に掘り上げ、植えたい場所に移植してしまうのが簡単でよいです。

ちなみにオルレアは直根性のようで、最初は真下に太い根が降りるので、移植の際はできるだけ深めに掘り上げると安全です。

 

栽培記録(2013年)

総括

【品種】:オルレア・グランディフローラ(自家採取の種子)
【播種日】:2013年9月30日
【発芽までの日数】:約2週間

毎年赤玉土と腐葉土などを混ぜた混合土を使い、ポットに2~3粒種まきして間引く方法でやってます。

今年も6cmポリポットに種まきし、日陰で発芽を待ちました。約2週間で発芽が始まりましたが、ちょっと手が行き届かず定植が遅れました。

栽培記録

オルレア・グランディフローラの発芽(10月)

(10/13)

双葉が開きました

オルレア・グランディフローラの様子(10月)

(10/25)

本葉が出てきました

オルレア・グランディフローラの様子(11月)

(11/19)

今月中には定植です

オルレア・グランディフローラの様子(3月)

(3/7)

地面にぺったり張り付いています

オルレア・グランディフローラの様子(4月)

(4/1)

大きく成長

オルレア・グランディフローラの様子(5月)

(5/7)

開花が始まりました

 

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