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ベゴニア・センパフローレンス

ベゴニア・センパフローレンス ピンク
ベゴニア・センパフローレンス 赤

分類:シュウカイドウ科、
   非耐寒性宿根草(一年草扱い)
学名:Begonia semparflorens-cultorum
原産地:南アメリカ
和名:四季咲きベゴニア
日照:日向~半日陰
耐寒性:弱
耐暑性:強
花色:白、ピンク、赤、複色
花径:2cm~5cm
草丈:15cm~40cm
開花時期:4月~10月

ベゴニアにはいろいろな種類がありますが、ここでは最もポピュラーなベゴニア・センパフローレンスをご紹介します。

センパフローレンスは暑さに強く、水もちもよいので、夏のお花として重宝されています。開花期も長く、初夏から10月頃までずっと咲き続けます。

葉は照り葉で鮮やかなグリーンと、赤紫がかったダークな銅葉があり、花の色と葉の組わせで様々なバリエーションが楽しめます。

上の写真の寄せ植えに使ったのは赤花×緑葉のベゴニア。真っ赤なお花にもツヤがあって、太陽の光が当たると宝石のようにキラキラ輝いてとてもキレイです(*^-^*)

日向だけでなく半日陰でも咲いてくれます。

育て方のポイント

日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所が適しています。

耐暑性はあるのですが、真夏の直射日光に連日当たると葉焼けしたり、花つきが悪くなったりするので、午前中日が当たる場所や、夏は半日陰に移して管理するのがベストです。

庭植えでも鉢植えでも大丈夫ですが、株元が蒸れると葉や茎が腐るので、枯れた葉をこまめに取り除いたり、過湿に注意しましょう。

花つきが悪くならないように、定期的に液肥を与えるとよいです。

草姿が乱れてきたら、全体の3分の1程度を切り戻し、新しい芽を促しましょう。

霜が降りる前に室内に取り込むと冬越しができます。

 

ベゴニア・センパフローレンスを探す

探し方のポイント

花の色は主に白、ピンク系、赤の三色と覆輪のある品種があり、咲き方は一重咲きと八重咲きがあります。

葉は上記のようにグリーンと銅葉があり、花と葉の組わせで違った雰囲気が楽しめます。

ベゴニア・センパフローレンスの苗

 

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