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クレマチスの育て方

苗の選び方

踊場
踊場

園芸店で主に売られているのは1年生苗と2年生苗、そして3年以上経過している開花株でしょうか。私の印象では扱いやすい2年生苗が一番多いような気がします。

1年生苗は9cm前後のポットで、2年生苗は12~15cmポットで売られていることが多いです。

価格は1年生苗が500円前後から、2年生苗は1500円前後からありますが、めずらしい品種はかなり高いこともあります。

クレマチスを初めて育てる方や、早くお花が見たい方は2年生苗以上がおすすめですが、じっくり育てたい方は低価格で手に入る1年生苗がよいですよ。

1年生苗は開花まで2~3年ぐらいはかかるので、花壇などに庭植えする場合も鉢植えで数年しっかり育ててから定植しましょう。

私も1年生苗をいきなり地植えしてしまって枯らしてしまったことがあります (>_<)

苗の植え付け

ベティー・コーニング
ベティー・コーニング

クレマチスは日当たりがよく風通しの良い場所を好み、少なくとも半日は日が当たる場所がよいです。

また、極端な寒さや暑さは苦手なものが多く、一般的には葉は日に当たり、株元は半日陰になっているのがよいとされています。

鉢植え

2年生苗以上でかなり株が充実している場合は地植えにしてもよいですが、それ以外は鉢植えにしてしばらく育てるのが無難です。

用土は、赤玉土4+鹿沼土3+完熟腐葉土3+元肥を混ぜたもの。

鉢は1~2回り大きいサイズで深鉢がよく、植え付けの際は根鉢を軽くほぐし、1~2節が土に埋まるように深植えにします。

庭植え

適期は休眠期の2~3月頃、花後の5~6月頃、秋9~11月です。

直径、深さとも40cm前後の穴を掘り、完熟腐葉土、堆肥、元肥をあらかじめ混ぜて耕しておきます。

鉢植え同様、1~2節が土に埋まるように深植えにします。

施肥

ベル・オブ・ウォーキング
ベル・オブ・ウォーキング

クレマチスは肥料を好む植物と言われています。

あまりあげなくてもそれなりに咲いてくれるので、結構いいかげんな私は思いつきで施す程度でしたが、やっぱりちゃんとあげている方のクレマチスは成長がよいです(汗)

ただ、あげ過ぎも本来の色が出なかったり、花形がくずれたりする原因になることがあるそうなので、さじ加減が難しいですね。

反省を込めてまとめてみます。

植え付け、植え替え時の元肥

リン酸分が豊富な緩効性化成肥料を適量施す。

寒肥:12月~1月

油粕や骨粉などの有機質肥料、または寒肥用の専用肥料を施す。

生育期:3月~11月

2か月に1度の割合で、油粕や骨粉を含む、固形の緩効性化成肥料を施す。

さらに鉢植えの場合は、月に2回ほど液肥を与えるのもよい。

ただし、真夏は生育がゆるやかになるため施肥を休む。

 

クレマチスの剪定

クレマチスは一般的に花後と冬に剪定を行います。

剪定方法は強剪定、中剪定、弱剪定という方法があり、咲き方の系統によって方法が違ってきます。

咲き方は旧枝咲き、新枝咲き、新旧両枝咲きの3つがあります。

ちょっとややこしくなってきましたが、まずは手持ちの品種がどの系統なのかチェックしておきましょう。

旧枝咲き(弱剪定)

フレッダ
フレッダ

前年に伸びた枝の節から新しい枝が出て花を付けるタイプで、春に一度だけ咲き誇る一季咲きの品種です。

花後の剪定

花後は花首だけ、あるいは花首より1~2節下をカットする弱剪定。

冬の剪定

つるをよく観察し、芽の付いていない先端部分や、枯れた枝を取り除く程度にして誘引し直す。

新枝咲き(強剪定)

篭口
篭口

今年伸びた枝に花を付けるタイプで、四季咲きの品種です。うまく剪定していけば3番花まで楽しむことができます。

花後の剪定

1番花が7~8割咲いたところで下から新しい枝の1~2節残して切り戻す強剪定。2番花以降は新しく伸びた枝の半分辺りで切り戻す中剪定を行う。

冬の剪定

地際から1~2節残して切り戻す。

新旧枝咲き(任意剪定)

フォンド・メモリーズ
フォンド・メモリーズ

前年伸びた枝から出る新しい枝に花を付け、花後に剪定しても2番花が咲くタイプで、四季咲きの性質が強いです。

花後の剪定

花後は枝によって弱剪定、中剪定、強剪定に分けて切り戻し、咲く位置を調整することができる任意剪定だそうですが、難しい場合は新しく伸びた枝の半分辺りで切り戻す中剪定でよいそうです。

冬の剪定

弱剪定から中剪定を行います。この際、丸く太ったよい芽の上の節の中間あたりでカットします。

 

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